バックのトランペット

海外モデルではやはりバックのトランペットが有名ですね。
このバックのトランペット、最近では吹奏楽部の一般的な「備品」として購入している学校もあるようです。
私がトランペットを始めた頃は「バックてなに？かばん？」てな具合でした。もうかれこれ３０年近くも前のことですが。。
バックのトランペットと言えばやはり１８０ＭＬでしすが、最近発売されたものでは、１８２ＭＬというモデルや、中級モデルのＴＲ４００ＳＰ、初級モデルＴＲ６００というもでるがあります。
ちなみに１８２ＭＬ３７ＳＰというモデルで定価で約３０万円ほど。ＴＲ６００で７万円弱といったところです。

 

バックのトランペット

トランペットのマウスピースだけの練習
トランペットのマウスピースの種類
マウスピース・ケース・のススメ 

ヤマハのトランペット

日本の楽器メーカーの代表格のヤマハ楽器。
ヤマハのトランペットは日本のみならず、世界各国で子供からプロからまで愛用されている素晴らしい楽器です。
品質のばらつきが、海外のモデルよりも少ないと定評があり、購入するときに自分で選定するのが苦手という人には「間違いのない」買物となると思います。
そのヤマハのトランペットにはいくつかのタイプがあり、それぞれのニーズに合ったモデルを選ぶことができます。
比較的価格が低めのステューデントモデルから始まり、プロフェッショナルモデル、カスタムモデル、Ｘｅｎｏ（ゼノ）モデルまであります。
ステューデントモデルで定価で５～１２万円ぐらい、Ｘｅｎｏモデルになると２５～２８万円台といったところでしょうか。
中・上級の人なら、自分の要求にもっと応えてくれる楽器、カスタムやＸｅｎｏなどを購入する場合が多いですね。
このクラスのモデルになると、その材質への更なる吟味、工法などもハンドメイドという手間をかけた製品となり、、それが吹奏感や音色などに大きく影響してきます。
日本が誇るヤマハトランペットは世界に通用する確かな逸品です。

ヤマハのトランペット

トランペットのマウスピースの種類
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トランペットのマウスピースだけでの練習